社会人リーグチャレンジリーグ戦 vs三洋電機
序盤から自分たちのリバウンドからの速攻、スリーポイントショットで10対0の展開を作り主導権を握ることができました。
1Q15対5と自分たちの流れを作ることができ、2Qに入ると序盤は自分たちのペースを落とさずプレー出来ていましたが、相手のビックマンにリバウンドや点を決められる場面も見られ前半を34対18で折り返します。
後半は相手に点を許すことなく、ディフェンス、リバウンドを頑張り3Qを49対26とリードすることが出来ました。
最終スコアは66対33と勝利することが出来ました。
残り3試合の社会人の試合を勝てるように自分たちの課題を練習していきたいと思います。
感想
中野(バスケットボールコース1年箕面学園高等学校出身)
自分たちのバスケットができていた時間帯が多かったけど、外のシュートの精度が悪く、フリーの場面でも外してしまうことが多いのでチーム全体でシュート力の向上をさせていきたいと思いました。
相手に関係なく、自分たちのバスケットをし続けられる強いチームになっていきたいです。
個人としては、どこか集中しきれずパフォーマンスもよくなかったので、自分がチームから求められている声、DF、シュートに磨きをかけていくため練習から意識していきたいと思いました。
若杉(バスケットボールコース1年渋谷高等学校出身)
今回の試合では、インサイド人がいない状況での試合でしたが、スタートの5人に比べて、セカンドユニットがよくなかったし、考えてプレーができていませんでした。
試合に出た1年生は特に緊張からかすることが出来ていなかったので、まずはすることをしっかりとする意識を練習でつけていきたいと改めて思いました。