baseチームは京都医健専門学校と交流戦で試合を行いました。
実習の関係でベストメンバーで臨むことができずいつもと違うスターティングメンバーとなりましたが、一人一人が役割を理解し臨むことができました。
オフェンスではディフェンスから良いbreakやearlyが序盤からできていたと思います。
更にハーフコートバスケになった時もしっかりセットを組んでいて、しっかりゲームコントロールしそれぞれに攻め気もあったと思いました。
ディフェンスでは相手の3人のインサイドプレーヤーのリバウンドに苦しめられましたが、オールコートディフェンスが機能し、点数を広げることができました。
1Qから果敢に攻め、全選手がアグレッシブにプレーし27-13と大きくリードしました。2Qでは、オフェンスが単調になり追いつかれる場面もありましたが、ディフェンスを修正し46-23と大きく突き放すことができました。
全体を通して4人の選手が2桁得点を記録し、95-75で勝利することができました。
カバーが遅かったりポジションが悪いと簡単に侵入されたり合わせられたりしてゴール下や3Pを簡単に打たせてしまう場面があったので、これからの練習でディフェンスポジションを改善していきたいと思います。
以下は選手の感想です。
村上(バスケットボールコース1年 兵庫県立氷上高等学校出身)
序盤から前からプレッシャーを与え、全員がゴールにアタックすることができました。
流れが悪くなった途端集中力が切れてリズムを取り戻すのに時間が掛かり、追いつかれる時がありました。
ハーフタイムで気合いを入れ直し、後半は自分たちのプレーができました。社会人の試合では時間が止まらないので、常に自分たちのリズムで試合が出来るようにしたいです。
津波(バスケットボールコース2年 沖縄県つくば開成国際高等学校出身)
前半は相手のガードに好きなようにプレーさせてしまっていたけど、チームで得点源、ガードを組織的に守れたので良かったです。修正点をハーフタイムで修正して後半は相手の好きなようにさせないディフェンスができました。
社会人の試合では、試合の中で早めに自分たちだけで修正していけるようにしていきたいです。