福島遠征最初の試合は、新潟経営大学と試合でした。

序盤から集中して自分達のプレーをすることができました。

福島遠征に向けて準備してきたことを出すこと、大学生に屈さず向かって行く気持ちが全面に出た試合でした。

前半は29-35で終え、この集中力を継続していこうと話し合いました。しかし、後半から自分達のプレーができず、相手にアジャストされ徐々に点差があいてしまいました。

結果は惜しくも、47-73で敗北しましたが、多くの人数が試合に絡むことができたのでこの遠征でチームとしてボトムアップしていきたいです。

自分たちの成長に繋がる試合で、この経験を活かし、次の試合からもチャレンジしていきたいです。

以下選手感想です。

津波高瑠(バスケットボールボールコース2年　沖縄県つくば開成国際高等学校出身)

福島遠征最初の試合でみんな緊張とかもあった中入りから集中して入る事が出来ました。後半に入って自分たちのバスケができなくなり点数を離されてしまいましたが最後修正することが出来ました。残りの試合も頑張っていきたいです。

谷本永遠輝(バスケットボールコース2年広島県宮島工業高等学校出身)

福島遠征での最初の試合で大学生相手にオフェンスで少し消極的な場面があったり、体の強さ、シュート率の高さなどを経験することが出来ました。そのなかでもオフェンスでBCを決めれたりゾーンディフェンスなど通用する部分もありこの経験を社会人の大会に活かして行きたいと思います