大阪府民大会2戦目は銀籠クラブが相手でした。
前日の大阪教員チームとの反省や今日やりたいことを固め臨みました。
自分たちの持ち味の速い速攻とアーリーオフェンスが少なく、自分たちがやりたいことができない時間が続き、ハーフコートオフェンスでも噛み合わず前半は18-14で終えました。
しかし、後半からはミーティングで修正し、ディフェンスから速攻とアーリーフェンスが増え、自分たちがやりたいことができる時間が増えました。
またハーフコートでも積極的な1on1やスペースをついたオフェンスで点数を稼ぐことができ54-29という結果で勝利することができました。
結果は勝利することができましたが、自分たちのプレーができない時間があったので、チームでディフェンスで我慢して流れを持って来れるように次の試合では改善していきたいです。
以下選手の感想です。
谷川大遥(競技ATコースコース2年 和歌山県神島高等学校出身)
久しぶりの社会人との対戦で、前半はなかなか自分たちのプレーをすることが出来ず得点が入らない時間が沢山ありました。
しかし、後半からは前からしっかりプレッシャーディフェンスを仕掛け、ブレイクなどの簡単な攻撃を増やすことが出来ました。
僕たちは全体的に背が低い分ディフェンスリバウンドは全員で取りに行かないと行けないので、センターだけでなくフォワードやガードもしっかり意識付けたいです。
これからもっと試合も増えていくと思うので、チーム全員で力を合わせて頑張って行きたいです。
前川由磨(競技ATコースコース2年 京都府立乙訓高等学校出身)
今回の試合ではこれまでの練習や遠征で練習してきたことを実践することができる良い機会だったのですが前半のところではほとんど機能していませんでした。
しかし、後半からは修正してチームとしてのプレーができていたと思います。それを自分たちで理解し、次の試合でも良いプレーができるように頑張りたいと思います。