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日常生活(ブログ)

バスケットボールコース

宮崎フェニックスチャレンジ最終日

前日のミーティングで最後まで全力で強気で臨むとチームで挑みました。
遠征最終日は、敢闘賞トーナメントで大阪公立大学杉本さんと戦いました。
前半から自分達が練習してきたセットプレー、バックカットなど得意のプレーで得点を取り、ディフェンスでもプレッシャーをかけ続け相手のミスを誘い速攻での得点で、44対21とリードを奪い前半を終えました。

オフェンスのリズムもディフェンスのタフさも全員が強気で思い切ってエナジーを出し続けることができました!

後半、相手のスリーポイントやインサイドが決まりだし、相手のペースに試合を運ばれる時間帯が続くと、自分達の消極的なミスが続き、相手の3pが終了間際に決まり65対65で試合は延長戦に。

延長戦では最後まで粘り強く、ハードワークでき、76対71で勝利しました。

トーナメント決勝戦は、神戸大学と対戦しました。

勝てば敢闘賞といったこの試合は前半から疲れを感じさせないディフェンスで相手のミスを誘い、速攻での得点、スリーポイントやセットプレーで得点を取り前半を20対37で終えます。
後半になっても粘り強く、積極的なプレーで相手を大きくリードしていき最終スコア69対49で勝利し、敢闘賞を取ることができました。


3日間で6ゲームと非常にタフな試合が続きましたが個人、チームとして大きく成長できた遠征となりました。また大阪に戻り月末に行われる関西学生強化リーグに向けて頑張っていきます。

以下選手の感想です。
津波高瑠(バスケットボールコース1年 沖縄県つくば開成国際高等学校卒)
遠征最終日はこれまでの二日間の反省を生かして最初から自分達のペースでバスケをすることができ、大学生に2勝することができました。

自分達は小さいチームなので体を張ってディフェンスを頑張ることができて良かったです。

大阪に帰っても練習頑張りたいです。
前川由磨(バスケットボールコース1年 京都府乙訓高等学校卒)
最終日の試合では、課題であった最初の入りの部分はとても良くなったとこの宮崎フェニックスチャレンジを通して思いました。

しかし、後半になるにつれて失速していくことが増えたのが新たな課題だと思いました。そして、個人としても課題の多く見つかり、学びのある試合だったと思います。

また次に向けてチーム一丸となり頑張っていきたいと思います!

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