3月末から4月の2週目にかけ大阪強化リーグ開催されました。
関西1部2部3部の大学生チーム、東海、北信越、九州の大学生が大阪に集まり
新入生が加わった新チームでの試合に履正社医療スポーツ専門学校
男子のチームが参加しました。東海1位の中京大学さん、関西1位、インカレ5位の近畿大学さん等
強いチームとも試合をすることができ、選手にとって収穫のある大会となりました。
どの試合も自分達のバスケットボールを発揮することができたのですが、自分達のペースに持ち込みながらも
接戦で落とす試合が多く、課題がたくさんでました。
①ディフェンスの粘り⇒インラインで守るディフェンス力をつける。
②コンタクトプレーをしボックスアウトをし、ボールを取る
③1人1人の得点力をつける
などが現段階の課題としてあげられました。
以下学生のコメントです。
2年生 キャプテン 山本 康太(星翔高校出身)
大学生は、ディフェンス力、フィジカル・コンタクトの強さがある。そしてフロアーバランスをキープし、コートを広く使いながらパスを回し攻めてくる。チームとし連動して攻め、簡単にシュートを決めてくる。大学生は、ディフェンスの状況を見て、判断する。この一連の動作が大学生は、速い。疲れてきたときにそういったことができるようにしていくことがチームの課題と感じました。ディフェンス時でもディナイの徹底やヘルプポジションがしっかりしていて、1人1人の意識が全然違う。集中力を持続し疲れてきても全員で守る事を意識したいと思います。自分たちは大学生と接戦に持ち込むことができるようになったが、競りまけることが多く、接戦を勝ちきれるようにしていきたいと思います。接戦を勝ち切れるように、日々の練習の意識を改善し、大学生に勝てるように頑張ります。