男子3位決定戦(昨年と同じ)
相手は、日本ウエルネススポーツ専門学校さん(東京第1代表)です。
結果は
63対74 で負けました。
試合は一進一退の攻防から、準決勝と同じく後半から失速してしまい敗戦。
2011年全国大会は4位という結果で終わりました。
しかし、毎年ベスト8で負けていたチームが、
昨年は3位、今年は4位と全国ベスト4チームになれたのも、
選手一人一人が意識を高く持ち、
日頃の練習で常に考え、
実践的な練習を積み重ねた結果が出てきていると思います。
高校では、全国大会も経験したことのない学生ばかりですが、
「やればできる!」を実証してくれました。
さて、最後は女子の決勝戦
相手は予選リーグでも試合をした、
東京スポーツ・レクレーション専門学校さんです。
結果は、
42対68 で負けました。
結果は負けてしまいましたが、
全国大会初出場で準優勝。
本当に8人という少ない人数で、よく頑張ってくれました。女子も、
「やればできる!」を実証してくれました。
2011年全国大会ではバスケットの技術面での課題も見つかりましたが、
「 心・技・体 」の「 心 」が、
どれだけ勝敗で重要かつ大切な部分かを
知ることができました。
そして「 心 」を鍛えることが、
バスケットの成長を大きく左右するということを学ぶことができました。
最後まで、履正社を応援して頂いた関係者、保護者の皆様
本当にありがとうございました。
履正社医療スポーツ専門学校
バスケットボールコースは、
この結果に満足せず、上を向いて新たな一歩を踏み出していきます。