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日常生活(ブログ)

バスケットボールコース

【 海外研修 4日目  その2 】

さて、本日のメインイベント「NCAAバスケ観戦」

全米大学体育協会(ぜんべい だいがく たいいくきょうかい)略

NCAA, National Collegiate Athletic Association の略です。

協会が運営する競技会の種目は、
アメリカンフットボール、バスケットボール、野球、アイスホッケー、テニス、ゴルフ、陸上競技、アマチュアレスリングなど多彩

その中のバスケットボールは、デビィジョンⅠからⅡ、Ⅲとあり、
今回のゲームは、
デビィジョンⅠで、キャンパス見学をしたワシントン大学(ホーム)対ワシントン州立大学(アウェイ)との試合です。

    

デビィジョンⅠとなると、大学の体育館が大きく、大型モニターも設置されており
日本の大学と環境が違い驚きました

    

またNBAと違い、学生が主導して運営しており、NBAとはまた違う良さの雰囲気でした

そして試合内容は、個人技のNBAに対して組織のNCAAという印象を受けた。

HCを中心に様々な作戦を立て、チームで「勝つ」という形が全面に出ていました

また、ボールのない所での選手同士のぶつかりが激しく

タイムアウト時のHCへの集合や、ハーフタイム時のロッカールームへの退場など素早くなど、

チームにすごい一体感があるなと強い印象を受けました。
 

履正社学生もNCAAのプレー以外での姿勢に驚きを感じていました。

NCAAのバスケットを肌で感じて、

チーム内統一されたルールを徹底している姿勢は技術をマネするのは難しいけど、

他で真似できる所たくさんあると感じた。

もちろん、そこには「勝つ」ことに今以上に貪欲にならなければならないと感じました。

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