7月1日に兵庫県立総合体育館にて関西専門学校交流戦が行われました。
大原難波専門学校と対戦しました。序盤からスティールからのブレイクが多く、点数を稼ぐことができましたが、相手のリバウンドによるセカンドチャンスを何度も与えてしまいました。
怪我で離脱していた、キャプテン上原が復帰しゲームを締め、鼓舞し全員で修正しようとする意識が上がりました。
ハーフコートオフェンスの精度があがり66-25で前半を終えました。
後半からはゾーンディフェンスを駆使し、前半の課題であったディフェンスリバウンドを修正することで、相手のセカンドチャンスを潰すことができました。
結果は102-51で勝利することができましたが、前半の課題であったディフェンスリバウンドによる失点が目立ちました。
これからの練習から、ディフェンスリバウンドを意識してハードワークしていきたいです。
蓑谷陸斗(バスケットボールコース 2年 あべの翔学高等学校)
試合の入りが緩いのと、リバウンドを取り切れる所を取りきれず、セカンドチャンスを与えてしまう場面があった。
入りを良くするために、オフェンスから始まったら1本をしっかり取りに行くのを意識するのと、ディフェンスから始まるのなら、1本きっちり守るようにしていきたい。
個人としては、積極的にシュートを打つことができているけど、難しいシュートを選択してしまう場面があったので、シンプルでプラスになるようなシュートを打っていきたいです。
中野皓輝(バスケットボールコース1年 箕面学園高等学校出身)
試合前のアップから緩く入ってしまい、前半は集中しきれずピックアップが遅れたり、相手にリバウンドを取られセカンドチャンスを何度も与えてしまっていました。
自分たちの出せる最高のパフォーマンスを発揮するためにも、アップの入り方から大事にしたいと思いました。
個人としては、3Pのショット数と確率をもっと上げていきたいのと、DFでのコミュニケーションをとってローテーションやピックアップを早くしていきたいです。