関西専門学校バスケットボール選手権大会が開催されました。
その中で、交流戦という形でbaseチームも参加することになりました。
初戦は大阪社会スポーツ専門学校と対戦しました。
大阪社会スポーツ専門学校とは4月に練習試合、5月に大阪府民大会で対戦しました。
その中で課題点を修正し、試合に臨みました!
前半から日々自分達が意識して行っているハードなオールコートディフェンスが機能し相手のミスを多く誘い出し、点差を広げる事ができました。
後半もゾーンディフェンスやオールコートディフェンスで相手の思う事をさせずに自分達の速い展開でプレーする事ができ、85対50で勝利しました。
次の試合も全員がハードワークし頑張りますので応援よろしくお願い致します!
藤原託生(バスケットボールコース1年 東洋大学付属姫路高等学校)
試合の入りが悪く上手く点数が入らない時間帯がありましたが、チームで落ち着いたオフェンスで確実に点数を取れるようになりました。チームでディフェンスを粘り流れを持ってこれたのは良かったです。
まだまだ試合は続くので試合の入りや、ハードディフェンスを日頃の練習から頑張って行きたいと思います。
宇治田颯斗(バスケットボールコース2年 あべの翔学高等学校)
前半のオフェンスは自分達のリズムで、オフェンスができていなくてあまりブレイクもいけていなかったり、簡単に得点が奪えなかったり、ボールがあまり動かなかったりと相手に合わしてしまってなかなか自分達のリズムがつかめなかったです。
ディフェンスではスリーポイントのチェックを最後まで手をあげきれていなくて相手にシュートを決められてしまいました。
しかし後半は、ハーフタイムに修正し自分達からディフェンスでプレッシャーをかけ、リズムよくプレーでき、日頃の練習してきたことを出すことができました。
2年生が主体となり、これからも引っ張っていきたいです。