決勝トーナメントの結果を報告します★
-男子-
●1戦目 : vs.日本健康医療専門学校
94-53 Win
●準決勝 : vs.日本工学院八王子専門学校
89-60 Win
●決勝 : vs.アップルスポーツカレッジ
90-68 Win
男子は決勝トーナメントも順当に勝ち上がり、
決勝はアップルスポーツカレッジ!!
アップルは履正社と同じく、バスケットボール専攻のコースがあり、
毎年、決勝で戦うライバル校。
〈 1Q 〉
出だし、
城戸の2P Shot
兼高の3P Shot
大野のBasketball Count
で履正社が一気に得点を重ねるも、
アップルにオールコートで強力なDEFを仕掛けられ、向こうのペースにのまれる。
1Q終了。 16-21 履正社ビハインド。
(#8 城戸 亮太)
(#6 兼高 元気)
(#5 大野 一星)
〈 2Q 〉
開始3分間、重たいゲームが続くが
川内の連続得点、京極の同点ゴールからゲームが動き出す。
アップルのオールコートDEFを少しづつ攻略し、高さの勝負へ持ち込む。
シーソーゲームが続く中、前半が終了し 35-35 で後半へ。
(#16 川内 滉大)
(#17 京極 智丈)
〈 3Q 〉
後半も川内・京極、1年生コンビの得点からGameがスタート‼
開始6分で1点差まで詰められるものの、履正社の高さを生かしたバスケットボールで
こちらの土俵に引きずり込み、終始リードを保つ。
3Q終了。 65-54 履正社リード
(#7 折杉 知矢)
(#9 小原 風雅)
〈 4Q 〉
メンバーチェンジから、こちらもDEFで仕掛ける。
途中7点差まで詰まるが、選手達は集中力を切らすことなく一気に履正社の流れへ持ち込んだ。
結果、21点をあけ試合終了。
(#10 宮脇 匡平)
(#15 三枝 仁)
90-69 でアップルに勝利し、全国大会4連覇 を達成しました
-女子-
●1戦目: vs.トライデントスポーツ医療看護専門学校
50-63 Los
女子は、春の合宿でお世話になったトライデントスポーツ医療看護専門学校と試合‼︎
〈 前半 〉
1Q、18-6でいきなりリードを奪われる。
2QからはなんとかDEF~ブレイクで食らい付き自分たちの得点も増えるが、
なかなか点差を埋めることが出来ない。
〈 後半 〉
前半のオールコートDEFが効きはじめ、相手もバテ気味に。
体力勝負に持ち込み10点差まで詰める!!
そこから一気にたたみかけたいところであったが、
もう一歩が詰めれず、最後は13点ビハインドで試合終了。
女子は、全国ベスト8 という結果で幕を閉じました。
今回の全国大会では、本当にたくさんの方にサポートして頂き、
私たちは万全な体制で試合に臨むことが出来ました。
特にトレーナーの先生方や学生達には、早朝から深夜まで身体のケアをはじめ
様々なところでサポートして頂きました。
女子は目標としていたところには届かず、とても悔しい思いをしましたが
負けて得るものは多く、この経験を来年に繋げていきたいと思います。
男子は目標を達成し、全国で1番というとても貴重な経験を積むことが出来ました。
(最優秀選手賞:#8 城戸 亮太)
(優秀選手賞:#5 大野 一星/#6 兼高 元気)
男女ともにこの全国大会で得たものは大きく、今後もこの経験を生かして
バスケットボールに一生懸命取り組んでいきたいと思います。
会場まで応援に来てくださった方をはじめ、
本校をサポートして頂いたたくさんの方々、本当にありがとうございました★
今後とも、 履正社医療スポーツ専門学校 を宜しくお願い致します。