ATコースSです。
とある日曜日の昼下がり、ブラッと現れたこの女性。
この春のアスレティックトレーナー試験に見事合格した、本校卒業生の大石さんです。

ひとつ人生の目標を達成し、次なる目標達成のためにアドバイスを聞きに学校まで来てくれました。

オリンピックに出場したあと、体力的にはまだまだ続けられるのに引退してしまうというのはよくある話。
いわゆる燃え尽き症候群(正式な使い方ではないかもしれませんが)というやつ。

これはスポーツ選手に限ったことではなく、トレーナーでも「プロ野球のトレーナーになった」、「自分のスタジオを開いた」、「で、その先は…、どうしたらいいの？」となるのです。

大石さんは在学中からこんな話を聞いて、自分の生きる意味を考え、それを成し遂げるために、次の次のその次まで目標を設定し、日々を過ごしているのです。

そして時にはこうしてアドバイス求め、修正をしています。

みなさんも自分がどうありたいのか、そして自分の周りのために何をしたいのか考え、その目的を叶えるための手段を探してください。

もしその手段がトレーナーになることだと感じたら、ぜひ履正社のオープンキャンパスに参加してください。
どんなトレーナーになるべきなのか、そしてそうなるためのにはどうしたらいいのかアドバイスができると思います。

方法はひとつではありません。
一緒に考えていきましょう!!

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