こんにちは。
アスレティックトレーナーコース教員大石です。
最近は暑さが増してきましたね。
20代後半まで、夏は日焼けしてなんぼ!と、
グラウンドでの仕事も日焼け止めを塗らずに活動したり・・
海に行き、日光浴したり・・
その弊害が出始めた今、少し後悔をしています。。
今年の夏は、極力日焼けしないようにと心に決めています。
履正社ではWラーニング制度として、
医療や競技コースの学生もATを履修することができます。
その中の競技ATコースのテーピングの授業について紹介します。
テーピング5回目の授業を先日終え、
足関節テーピングの仮テストを行いました。
選手の練習・試合前の時間を奪わないよう、テーピングには早さが求められます。
しかし、早さ以前に選手の足にフィットしたテーピングを巻けているかどうか?が重要です。
授業内では、まず順番や方向などを確認しながら進めていきますが、
上記でも書いたように、現場ではそんな暇はありません。
その為、授業内でも緊張感をもって、テーピングを巻く機会も大切だと考えています。
終わった後は、ペア同士でフィードバック。
巻く順番は合っていたか?方向は正しかったか?
テープがきつすぎたり、ゆるすぎたりするところはないか?
このフィードバックを基に修正・練習を繰り返します。
今回の結果をこれからの自主練や授業に活かしてほしいですね。
期待しています。