寒~い日が続いていますね。そんな寒さでも、2月に入ればジャガイモを植えなければならない教員山口です。
先日、ジャガイモを植える前の畑に肥料を入れました。
今回は、正月に食べた牡蠣の殻をトンカチでひたすら叩いて砕いたものを使いました。
肥料を分類すると大きく2つにわけることができます。化学肥料と有機質肥料です。科学肥料は、すぐに水に溶けて植物に吸収されてしまうため、持続性はありません。有機質肥料は、持続性があるのと同時に、土壌の微生物を増やして土壌内環境を改善したり、保水性や通気性を良くして土作りにも役立ちます。
これって、日々の学習に似てると思うのです。
化学肥料は、速効性があるけど持続しない。そう! 一夜漬けの勉強です 😎
有機質肥料は、時間がかかるけど持続する。そう! コツコツ勉強です 😉
野菜が大きく育つには、どちらも必要ですが、有機質肥料は、土壌の改良も行えますのでメリットは大きいです。
皆さんが大きく育つにも・・・
さて、皆さんは化学肥料派? それとも有機質肥料派?でしょうか