Athletic Trainer Course
十三キャンパス

アスレティックトレーナーコース

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2022.11.11
ローテーション実習 履正社高校陸上部パートⅡ

こんにちは。

アスレティックトレーナーコース教員の部谷(ヒダニ)です。

 

先日、

元メジャーリーガーのイチローさんが、

「自分の凄いところは何ですか?」という質問に、

こんな返答をしていました。

 

「すごいかどうかわからないけど、

信じたことを続けられる能力はある。

同じ動きって退屈に感じると思うんだけど、

退屈にならないで同じことができる、

それは僕のひとつの取柄かな」

 

まさにスポーツで成功する秘訣は「継続」することで、

その「継続」することにより身につくのがスキルなのだと思います。

 

そして我々トレーナーの仕事は、

選手が正しい動きを「継続」していけるよう関わることです。

 

履正社高校陸上部での実習では、

最終的に選手へ正しい動きの指導ができることを目指しています。

 

今週のローテーション実習でも、

2年生がやり投げの選手の動作分析を行うのを1年生が見学していました。

 

このやり投げ選手は2カ月前、

「もっと記録を伸ばすにはどうしたらいいですか?」

と相談に来ました。

 

やり投げ、という種目の特性を考え、

選手のカラダを評価し、

課題や目的を明確にした上で、

トレーニングやストレッチに落とし込みます。

 

これを担当学生(2年生)が自ら考え、

継続してサポートしてきました。

 

 

選手もこの学生をとても信頼しており、

選手とトレーナーが一緒になって記録を伸ばす、

ということにチャレンジする関係が築けてきました。

 

 

その取り組みもあってか、

 

前回の大会では自己新記録が出たようで、

担当学生へ喜びの報告をしていました。

 

怪我をした選手を復帰させることも大切な仕事ですが、

競技力を伸ばすところへ介入することは、

トレーナーとしてとてもやりがいのある仕事です。

 

そして、

そのためには確かな知識や、

信頼関係が欠かせません。

 

見学していた1年生は動作分析や運動処方のスキルだけでなく、

選手との関わり方がとても良い勉強になったそうです。

 

選手から信頼されるには?

 

この問いの答えはいくつもあるのかもしれません。

 

私は、

 

「このトレーナーさんは自分を良くしてくれる人だ」

 

と思ってもらうことだと考えています。

 

その為に、

学内で学んだことを現場実習で活かし、

信頼されるトレーナーを目指してもらいたいなと思います。

 

 

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