こんにちは!
本日は8月最終日!早涼の候ともいい、朝晩が涼しくなりつつありますね。
さわやかな気候に反して、新学期の準備に追われてバタバタしている教員の三村です。
8月23~27日、本校バスケットボールコースの全国大会に実習生とともに帯同してきました!
今回の遠征地は名古屋でしたので、我々も選手たちと一緒にバス移動でした。
(トレーナーは荷物が多いのでバス移動は助かります。)
選手のケアをしたりテーピングをしたりと、
基本的なトレーナー業務を行うことは普段と変わりないのですが、
試合帯同では「目の前の試合で活躍できるようにしっかり(素早く)サポートしなければ!」という緊張感が増します。
直前に足首をねんざしている選手がいたため、何とか動けるようにと電気治療やテーピングで処置をしたり、
選手が力を発揮できるように、昼食メニューの考案や発注も実習生たちで行いました。
美味しそうに食べてくれてひと安心です!
試合中は選手と一緒にベンチに入り、とっさのケガにも対応します。
ケアをしてもなかなか痛みが取れない選手もおり、
学生たちも試行錯誤を繰り返しながらサポートしていましたが、
その甲斐もあり男女ともに優勝してくれました!
(試合の様子はこちらでご覧ください。 )
ケアやリハビリを担当した選手が活躍してくれるのはまた違う嬉しさがありますね!
なんと、男女ともに優勝するのは初めてなんです!
記念となる年にサポートができて良い経験になったのではないでしょうか。
4泊5日の長丁場、実習生たちもよく頑張ってくれました。
ひとまず、新たに大きなケガをした選手がいなくてホッとしております。
さあ、明日から後期がスタートします!
引き続きチームのサポート(&勉強も)頑張りましょう!