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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

続・TFCC損傷

あれから1週間経ちました。
学生に手首を見られるたびにバカにされます
最初はテーピングで固定していたのですが、2日目にはかぶれてしまいサポーターにチェンジ
手首専用のものではないので固定力がいまいちです。強く締めると手がしびれてしまいますし
久しぶりに選手の気持ちがわかりました。やっぱり簡単で副作用の少ないものがいいですね。
背屈、尺屈の可動域は改善してきましたが、回外(手のひらを返す動き)ができません。
そこで今日は秘密兵器を・・・。
ねぇ、ねぇドラえもーん。道具を出してよ~。
仕方ないなー、のび太君
チャラララッチャラ~ン
「マイクロカレント治療機」

2002年のワールドカップ前に足部を骨折したイングランドのベッカムが奇跡の復活をした時(ハンカチ王子の時も)に酸素カプセルを使用していたことがクローズアップされましたが、実はこのマイクロカレント療法を行っていたということは一般にはあまり知られていません。(トレーナーや治療家の間ではよく知られていますが)
骨折や筋肉の異常に対して治癒を早めたり、痛みを取り除いたりする作用があると言われています。エステなどでは美容にも利用されています。
さて、捻挫に対する効果はいかがでしょうか?さっそく使用してみます。

普通の低周波治療器のように筋肉がピクピク動いたり、ピリピリ感じたりということも一切なく、本当に電気が流れているのか全く分かりません。
使用後は確かに関節の可動域は広がっているようです。どこに作用したのかいまいちわかりませんが、効果はあるようです。

ベッカムで思い出しましたが、2002年当時ソフトモヒカンがベッカムヘアーと呼ばれブームになりました。
でも僕は1年以上前からソフトモヒカンを導入していました。
ミーハーだと言われましたが、僕の方が先輩です

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