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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

赤十字救急法救急員養成講習会

様々な資格を受験するに当たって必要になってくる資格があります。
それが赤十字救急法救急員の資格です。
まずは、基礎講習で手当の基本や人工呼吸・心臓マッサージの方法・AEDを用いた除細動などを習得します!
この基礎講習の試験を合格すれば、救急員養成講習へと進むことが出来ます。
救急員養成講習では、日常生活における事故防止や止血法・包帯法・骨折などの場合のの固定法・搬送法・災害時の心得などの知識と技術を習得します。(日本赤十字社HPより抜粋)
これらの方法を習得することで、スポーツ現場でも応用することができます。
すなわち、選手の障害・傷病のリスクを減らしたり、
実際に起こってしまった障害・傷病に対して迅速な応急処置・救急処置を行うことが出来ます。
そうすることで、アスリートとしての選手生命を長く保つことにつながります。

今回は、2回の講習を赤十字社の先生方に行っていただいております!!
合計52名の学生が受講しています。
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学生は皆、真剣な眼差しで先生方の説明を聞いています。

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これは膝蓋骨(膝のお皿)の骨折を想定した固定法です。

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グループで、傷病者役と救助者役、補助役に分担して実際に固定していきます。

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実際の傷病者を扱うのと同様、慎重にかつ安全に、また愛護的に行わなければなりません。

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救急法救急員の資格は、他のアスレティックトレーナーやCPT(パーソナルトレーナー)、JATIなどの資格試験申し込み時に必ず必要になってきます。
それだけではなく、我々が生きる中で、少しでも多くの命を救うために、重要な知識を得ることができます!!

本来は、各都道府県の赤十字社に申し込みをして、
応募者が多数になる場合が多く、その場合は抽選で当たらないと受講できません。
しかし履正社ならその講習を、本校内で受講できるのです♪

ぜひ興味をお持ちのみなさま、オープンキャンパスにご来校ください!!
お待ちしています(´▽`)/

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