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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

あきらめも肝腎

 こんにちは、教員Aです。

 さっき途中まで書いた記事が全部消えてしまい、少々萎えております。

 気をとりなおして。

 梅雨に入り、毎日じとじととうっとうしいですね。
 というのが梅雨時の一般的なご挨拶かと思うのですが、今年はしょっぱなから豪雨に台風と、豪快な感じですね。
 基本的に電車、原付、自転車で移動している私としては本当に憂鬱。
 2年前にけっこう無理して買ったドラム式洗濯機がなかったらと思うとおそろしいです。

 東洋医学でいうと、「湿邪」では「脾」が病みますね。
 「脾」といっても現代の脾臓とはちがって、「おなかのぐあい」というような感じです。ざっくりしすぎでしょうかF先生?

 もう、私はこの時期おなかがすっきりしません。

 しかも、「脾」が病むと「思い悩む」という影響も。
 悩むほどのことはないけど、なんかもやもやする~。だるいし~。(だるいのも湿邪のせい)
 というわけでどうもいけません。

 自分で治療してみたりもしますが、こういうときは、
「ま、こういう時期やししゃーないな!」
というあきらめが肝心な気もします。肝腎、かな。

 人も自然、なのですから。

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