いや~~~~~、暑い!
皆さんは暑くないですか?
先週梅雨が明けてから、暑気・暑邪のオンパレードですね!
でも暦を見たらうなずけますね!
なんせ今日7/23は、二十四節気でいうところの大暑ですからね(^^)。
大暑は昔から、快晴が続き気温が上がり続け、暑さが最も厳しくなる頃と言われております。
またこの時期は、湿邪を伴った暑邪に襲われることで気と津液が消耗し体力の消耗も激しくなりまする。
そこで皆さんご存じのように、夏バテ防止策として昔から精力のつくウナギを食べる習慣の日がありますよね。
そう、「土用の丑の日」です。
ちなみにこの風習の由来ですが、夏場の売り上げ不振に悩んだ鰻屋に請われて、江戸時代の発明家である平賀源内が考案した「本日土用丑の日」という宣伝広告が元との説が文政5年(1822年)の『明和誌』にあるそうです。
う~ん、この風習は鰻屋さんの作戦だったわけですね!
でも美味いからOKとしましょう!
しかしそういうのが文化になって行くんですね~!
ちなみに今年は、7月26日が「土用の丑の日」ですよ!
P.S.豆知識ですが、7/7の小暑と7/23の大暑の2週間ちょいの期間が暑と暑の間で「暑中」と言いまして、暑中見舞いはこの期間内に送るのが基本なんですよ!皆さんご存知でした?