1日目の教員研修会の内容としましては、はじめに教育講演として、

香川大学医学部臨床心理学科 教授 竹森元彦先生が講演してくださいました。

内容としましては『多職種連携とその目指すもの』でした。

内容を説明すると長くなってしまうので、印象に残ることを言いますと、

「教える」だけではなく「学ぶ」こそが多職種連携に繋がる。というお言葉でした。

確かに。連携するには当たり前のことですが「相手のことを知る」ということも大切ですよね^_^

スポーツでも何にしても同じことですね！

特別講演としては、京都先端科学大学 教授 西村周三先生が講演してくださいました。

『Well-Being を目指す医療福祉 -多職種連携・他業種連携・地域連携の大切さ-』

こちらの講演では、現代の課題となっている超高齢化・少子化などの問題を取り上げ「鍼灸・あんま」をどのようにして世の中に知ってもらうか、について違った職種から見た観点でのお話を頂きました。

学生もそうですが、人によって刺さる内容は様々。

私たちも今回の研修を学生たちに還元しようと思います( ^ω^ )

教員研修会編はまだ続く・・・。

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