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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

障がい者スポーツ(ボッチャ)

近年ではパラリンピックも注目され、若い人だけでなく、高齢者や障がい者でもアスリートの方がおられます。
先日、パラ競技の一つ「ボッチャ」の審判の研修会に参加しました。(似た競技は、カーリング?ペタンク?)

「鍼灸師がなぜ?」と思ったあなた!
アスリートには「トレーナー」が必要で、パラ競技でも健常者と同様に「パラ・アスレチックトレーナー」の方がおられます。
さらに鍼灸をコンディショニングンに活用されているトレーナーの方もあり、
遠い将来への下心満載で出かけたのでした。

しかし、初心者は私だけ! 他の方は経験者の方の様で、下心で参加した私にはちょっと・・・。

(こんなボールを投げます。)

基本ルールは簡単そうなのですが、イレギュラーな場面が多々起こり、「どうする審判!?」と言われ焦るばかりでした。
(得点のカウントは簡単? 「ボッチャファン」HPより)

(厳格に測られて、点数をカウントされます。 青は1点?2点?)

東京オリンピックでも小児まひの選手の方が健闘されている姿をみました。パリオリンピックもすぐに来ます。

スポーツをされる全ての皆さん! 練習で疲れた身体、試合の緊張で張りつめた心には、「鍼灸」ですよ!!
一度、お試しくださいね。

(研修は、まだまだ続きます。今度は予習して参加します。)

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