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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

いくつもの山を越えて(2)

こんにちは桝です。
今回は前回に引き続き、9月16日(火)、17日(水)に行われた「はりきゅう実技評価試験」の
2日目の様子をお伝えします。

2日目は経穴いわゆるツボの試験と診察・検査の試験です。
まずは経穴(ツボ)の試験です。詳しくは言えませんが、出題に対し経穴を答えたり、その場所に
シールを貼ったりする試験です。
実技評価③
試験直前の様子です。いつも笑顔の午後部の内田君。緊張のせいか、いつもの笑顔も曇りがちです。
がんばれ~~。

こちらでは診察・検査の試験をしています。
試験では症例に対してどのような検査をするか、実際にやってもらいます。
鍼灸師はただツボにはりやお灸をするだけではありません。しっかりと患者さんの状態を診ます。
はりやお灸をするよりも重要なのです。
実技評価① 真剣に問題を選んでいます。易しいのを引けたんでしょうか?

実技評価④ 実技評価②
手伝いに来てくれた2年生を相手に診察と検査の試験の様子です。

実技評価⑥ 試験終了後でも素早く質問・フィードバック!意識が高いです!

3年生のみなさんお疲れ様でした。次は卒業試験、国家試験と大きな山が待ってます。
頑張ってください!!

診察や検査どんなことをするのか興味を持たれた方はぜひオープンキャンパスへ!
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10月5日(日)のテーマ「ただ打てばいいってものじゃない」で診察や検査のほか、はりやお灸を
するまでのプロセスについて私がお話します。

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