鍼灸マッサージの業界団体にも広報誌があり、鍼灸やマッサージの普及の活動に活用しています。
市町村の役場や病院に配布され、鍼灸マッサージへの理解を深めていただきたいと思っています。
少し前になりますが、コラムを書かせていただきましたので、紹介します。
内容は、通常の診療に医師が参考とし、一般にも公開されている「診療ガイドライン」の中で「鍼灸・マッサージ」がどの様に扱われているかをまとめたものです。
古銭的で古めかしい「鍼灸」ですが、肯定的に評価しているものもあれば、否定的なものもあります。人と同じように、鍼灸にも得意な愁訴も不得意な愁訴もありますが、どうして?と思うものもありました。
いつの日か、鍼灸が広く理解され、医学的な治療との併用され、もっとが認められる様になればと思っています。