３年生の臨床実習の現場として

毎週お邪魔させていただいている

サッカーコースのカリキュラムの一つに

「イベント運営法」という

学生がイベントを企画立案して運営もする

という授業があります。

先週土曜日に、そのイベント運営法の授業で

企画された女子中高生のサッカー大会に

ケアブースを出してもらえないかという打診を

いただき、喜んで！と行ってきました！

（プライバシー保護の観点から選手の顔には

加工をさせていただいております）

選手や指導者、保護者の方などたくさんの方に

ケアを受けていただきました。

鍼は初めてという方が大半で、治療を受けている

チームメイトにドキドキした表情で痛くない？と

受ける前はしきりに聞いていた選手にも

足が軽くなった、痛みが減った！と

喜んでいただけました。

中には末端冷え性なんです…。と痛みではなく

冷え性治療を希望する選手もいらっしゃいました。

おりしも試合が行われた茨木キャンパスでは

雪がちらつく寒い日。

しっかり温めさせていただきましたよ！

長くプレイを続けるためにはケガになりにくい

体の使い方を身に着ける、

そして使ったらしっかりケアをする、

どちらも大事なことです。

もちろんケガ以外のケアもベストパフォーマンスで

プレイするためには欠かせません。

参加してくださった選手の皆さんには

たくさんあるケアの一つに鍼灸があって

それが自分の体をどのように変えてくれるのか

知っていただくいい機会になればと思います。

今回ブースにお立ち寄りいただいた方々、

ありがとうございました！

年内は25日、27日、29日の3日間、

茨木キャンパスで行われる

ラランジャカップ、なでしこカップにも

ケアブースを出しますので

見かけられましたら是非お気軽にお立ち寄り

くださいね！