介護の実習が始まりました。
「鍼灸の学校ですから、関係ない。」って思う方もあるかもしれませんが、
いずれは親に来る、さらに自分にも来る「老い」や「障害」について考えてみようと思うのです。
今回は「食事介助」です。
以外と大変!でした。
「声かけ」が大切、声かけのゲームからスタート。
目隠しをするので、アイコンタクトができなくなり、難しくなります。
寝たきりの方を想定し、お茶を飲みます。
ゼリーのような物を食べる。また難しくなります。
介護はされる人も大変なのが分かりました。
次回は、「移動」だそうです。