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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

Z通鍼:亀と鍼

こんにちは!教員Zです!

最近の楽しみの一つに、「通勤途中に通る近所の川の生態を観察すること」があります。

冬から春にかけては魚がほとんどいないのですが、田植え時期になると上流の吉野川(奈良県です!)から水の供給(堰の開放)があるみたいで、その時期を過ぎると幾種類かの魚が風物詩の様にやってきます。

基本的には小魚が多いのですが、珍しく中型の鯉なんかも流されてきて、近所の川のボスとして棲みついています!

↓激写したつもりが、逃げられて写ってません。申し訳ありません。

でも亀は撮れました!

亀で思い出すのですが、ある鍼灸師さんの本で亀の胸腺に“てい鍼”(簡単に言いますと、刺さずに当てるだけで気を集める方法)を定期的にしていたら通常の2倍の大きさの亀になったと、読んだことがあります。

私はやったことがありませんが、その話信じます!

亀ではないですが、実家のワンちゃんがよくてんかん様のひきつけを起こしていたので、督脈の気になるところ数カ所に鍼を継続的にしているのですが、ひきつけの頻度が半減しました!

ホントですよ!

その前に患者さんを治せる腕をもっと磨かかなければ…。

ではでは今日はこの辺で!

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