4/20月曜日は、二十四節季の「穀雨」です。
「穀雨」とは、
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降り、穀物の成長を助ける雨のこと。
穀雨が過ぎ、5/2は八十八夜です。
まさに季節は、「春」。
東洋医学の「五行学説」では、『「水」は「木」の母』といい、
さまざまな命が生まれます。
また季節のめぐりも人体に影響を及ぼして、春は心も身体ものびやかーにします。
新しいアイデアも湧きそう!
(昔の人、こんな風に自然と人体は、シンクロしていると考えたのです。)
このところ毎日のように雨です。
植物が育つためには必要なこと。
これを、きっかけに生まれる命もある。
とは分かっているのですが、雨の満員電車は辛いです。
雨も降り過ぎは、害を招きます。
テルテル坊主さん、そろそろ頑張ってもいいんじゃない?
※写真は、以下より転載
http://www.bionet.jp/2010/04/ame/
http://reader.roodo.com/Alanruo/archives/5883319.html