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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

様々な立場からアプローチ

3年生、サッカーコースへの臨床実習風景です。

この写真を撮った日は翌日試合がある日でしたが、

頑張りすぎて負傷している選手もちらほら。

「明日これ出られますかね」

と足を腫らしながら聞いてくる選手も。

ほんとサッカーが好きなんだなと選手の熱意に

あてられることもしばしばある実習現場です。

サッカーコースがある茨木グラウンドは、

土曜日鍼灸学科が治療を行っているのとは別に

アスレティックトレーナーコースの現場実習にも

なっています。

治療を受けにきた選手の中にも「昨日AT

(アスレティックトレーナー)の実習生に

こういうことを言われました」と受けた評価や

処置を伝えてくれたり、逆にこちらから

「トレーナーには見せた?」と聞くことも。

同じ選手の同じ疾患を見ていてもAT実習とは

アプローチの仕方が違うので、選手が競技を

不安なくプレイできるようそれぞれの専門領域から

連携してサポートできる環境にしていきたいです。

ちなみにですが…。

その翌日の試合はしっかり勝利でした!

予選リーグ1位通過おめでとうございます!

(↑リンクはサッカーコースのその日の試合についての

ブログ記事です)

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