災害医学会で見たものから紹介します。
様々な災害がありますが、医療施設の被災や仮設での診察が必要になります。
そこで、
まずは仮設診察テントです。
今回一番大きかったのが、移動式トレーラーCT車
(医師にとって、詳細な画像診断装置はどんな場所・状況でも欲しいモノなのでしょう)
鍼灸の診察治療は、「手」で感じて、「手」で行いますので、お手軽なのですが、『いつも・普段と同じ』を考えました。
また、いくらモノがあっても、それぞれに癖があり、使い慣れていないと使いにくいもの。
そう考えると、「鍼灸・手技」にできる事、まだまだありそうです。
被災者支援の鍼灸、なかなか奥が深いですよ。
「あなたの手が『頑張ってる人』を癒します。」、いいと思いませんか?