0月5日、東京北区 北とぴあ にて、学術大会が開催されました。
学校協会加盟校の学生の、研究発表の場で、年に1度開催されています。
免許取得者の研究発表の場である学会とは異なり、学生ならではの視点で、バラエティ豊かなテーマが毎年並びます。
本校では、毎年、卒業研究の中から2題エントリーするようにしています。
今年は、
3年生午前部から、今井陽子さん「ヨガレッスンと円皮鍼」
午後部から、竹下優樹さん、槌野暁人さん、宮下朋也さん「心地よい鍼の模索(切皮痛の発生と押手圧との関連」の2題でした。
午後部の三人は、ポスター発表でした。ポスター発表では、ポスターを見て興味を持った人が次々と直接質問をしてきます。様々な質問にそれぞれしっかりと対応できていました。
今井さんは、広い会場での口演でしたが、練習の成果か、落ち着いた通る声で、堂々たる発表でした。
年々、全体的に、研究のレベルが上がっているように感じます。
それでも、来年こそは、受賞を目指したいです!