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FEATURES

本校の特長

保護者の方へ

本校には、他に類を見ない強みやユニークな特長がいくつかあります。ここでは、「学校選びの決め手になった」と学生が語るポイントを簡単にご紹介します。

FEATURE

01.

アスレティックトレーナー合格者数は
4年連続
「関西No.1」

2023年度、本校は単独校として4年連続、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの理論試験合格者数「関西No.1」を達成しました。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格は、スポーツトレーナーの国内最高峰の資格です。ドクターや監督・コーチと連携を取りながら、スポーツ選手のケガから競技復帰までのリコンディショニング、コンディション維持、パフォーマンス向上などを管理するのが、アスレティックトレーナーの役割です。現在では、各競技の日本代表や、サッカーJリーグなどほとんどのプロチームがこの資格を保有していることをトレーナーの採用条件としています。
また、将来トップレベルのトレーナーとして活躍したい方は、あわせて医療国家免許を保有していることや、英語力を兼ね備えていることが他との差別化につながります。本校からは、医療現場やスポーツ現場の第一線で活躍するすぐれたアスレティックトレーナーが次々と世に出てきました。卒業生たちの実績が入学の決め手になったという在校生も数多くいます。

FEATURE

02.

自由に学びをカスタマイズできる
「ダブル・ラーニング制度」

これからの社会では、専門分野以外にも幅広い知識を持つマルチな人材が求められると言われています。履正社の「ダブル・ラーニング制度」は、複数の専門領域を横断的に、自由に組み合わせて履修することができる本校独自のプログラム。学びの組み合わせはなんと29通りです。社会で求められるマルチな専門性を身につけることで、将来の進路の可能性を大きく拡げることができます。
特に医療国家免許とアスレティックトレーナー資格のダブル・ライセンスを同時取得できる学校は関西を見渡してもほとんどありません。さらに専門資格と英語力を両方修得して卒業できる国際系専攻を設置している点も、他校にはない特徴です。
また、「ダブル・ラーニング制度」の大きなメリットは、各専門分野を別々に履修するよりも、学費や修業年限を圧縮し、効率よく学ぶことができる点です。ますます多様化が進む社会で、自身のキャリアに付加価値をつけられるコストパフォーマンスの高い当制度。自身にとってベストな組み合わせを、ぜひ探してみてください。

FEATURE

03.

リアルな現場実習で育む「真の経験値」

学んだ「知識」を社会の現場で使える「スキル」にするためには、豊富なアウトプット経験が必要です。本校には、全国で200を超える提携先の病院・医療機関をはじめ、系列校の強豪スポーツクラブや社会人チーム、プロスポーツチーム等での質の高い実習を通して、在学中からリアルな現場経験を積むことのできる環境が整っています。
また、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)資格を保有している教員の数(10名以上)は全国最多級。オリンピックやW杯の日本代表スタッフとして経験を積んだ教員も複数います。その教員の多くが医療国家免許も持っているため、実習中にスポーツと医療の観点を組み合わせた治療を学ぶことができるのも経験値アップに欠かせないポイントです。例えば鍼灸学科では、現役アスリートに定期的に治療を行いますが、在学中からスポーツ選手に治療ができる学校は、全国にもほとんど例がないと言われています。実習を単なる見学に終わらせず、「真の経験値」を追求している点が、本校が長年にわたって質の高い医療人・トレーナーを輩出している要因です。

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04.

全ての学科で英語を同時に身につけられる

「ダブル・ラーニング制度」を利用することで、全ての学科の学生が英語力を同時に身につけることが可能です。英語を使えるアスレティックトレーナーとしてプロチームで活躍したいなら「国際アスレティックトレーナー専攻」、英語を使える医療人として治療やビジネスで活躍したいなら「国際医療専攻」、英語を使える監督、コーチ、レフェリーなどとしてスポーツ現場で活躍したい方は「国際スポーツ専攻」を履修することで、専門資格に英語力をプラスし、将来の活躍の幅を大きくひろげることができます。自身で英会話レッスンに通うよりも、時間や費用を抑えられる上、専門分野に特化した英語を日常的に学べることも他には見られない特徴です。グローバル化がますます進行する我が国で、一生ものの武器となる英語力をぜひ学生のうちに身につけておくことをおすすめします。

FEATURE

05.

オリジナル学習アプリなど、
ICTを活用した最新の学び

本校では現在、理学療法学科とスポーツ学科アスレティックトレーナーコースを中心に、ICTを活用した最新の学びを提供しています。柱となるのは、「学生カルテのクラウド上での共有」、「オリジナル学習アプリ」、「授業動画の活用による反転学習」の3点です。学生カルテには、成績や出席状況、日々の実習の活動報告などをクラウド上で一元管理。学生、教員、保護者の三者が学修状況をリアルタイムで把握し、指導や面談等に活かすことで、一人ひとりに対する面倒見の良い教育が実現しています。
また、本校が独自で開発した「オリジナル学習アプリ」は、AT資格の取得を目指す学生ならいつでもどこでもスマートフォンでの利用が可能。2万問近い問題が搭載されており、学生が初期段階でつまずきやすい科目や資格試験の過去問を中心に、楽しみながら知識を定着させることができます。さらに、授業前にオリジナル動画を見て、予習をした上で授業にのぞむ反転学習も実施。もし理解が浅い部分があっても、いつでも動画で復習することができる点もICT活用のメリットです。

FEATURE

06.

大阪梅田駅から校舎入口まで5分。
アクセス抜群の都心型キャンパス

2024年1月、阪急・十三駅の東口駅前に完成した履正社国際医療スポーツ専門学校の新校舎は、阪急・大阪梅田駅から入口まで所要時間5分の都心型キャンパスです。学校を選ぶ際、毎日の通学時間や乗り換え経路は重要な要素です。本校がある阪急・十三駅は、大阪市内はもちろん、京都、神戸からも至便なエリアなため、大阪府外から通う学生もめずらしくありません。日々の時間を有効に使うことができるアクセスの良さは、在校生からも好評です。
また、校舎内の各所に設けられたWifi完備の自習スペースでは、予習・復習やグループワーク、資格試験の勉強に集中して取り組むことが可能です。
さらに、女子トイレにはパウダールームも設置。女子生徒も安心の、自慢の校舎となっています。入居するのは理学療法学科、柔道整復学科、鍼灸学科の予定です。
2026年には、新校舎の正面建物には市立図書館+履正社図書館+カフェ+都市型スーパーマーケットも完成する予定です。この理想的な学習環境を、ぜひご自身の目で確かめに来てください。

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