この春、柔道整復学科を卒業した柔道整復学科14期生。
学生生活を振り返って今思う事、そして今後の目標について聞かせてもらいました。
今回は、愛媛県立丹原高等学校 野球部出身 越智 建太君
越智君はメディカルアスリート専攻(野球コース+柔道整復学科)で計4年間を本校で過ごしました。
◆本校に入学を決めたきっかけは?
高校時代の担任の先生に柔道整復師の道を勧められ、柔道整復師に興味を持ちました。
また進学するにあたって野球を続けたいという思いもありメディカルアスリートを選択しました。
◆履正社で過ごした学生生活を振り返って・・・
高校時代とは全く違う環境に慣れるまで少し大変でした。
野球と勉強の両立は大変でしたが、毎日が非常に充実していてあっという間の4年間でした。
野球コースでは甲子園の運営実習、柔道整復学科では治療院見学実習やスポーツ現場実習など、履正社ならではの貴重な実習体験が出来ました。
◆今後の目標は?
接骨院で勤務経験を積んで、野球選手を中心にスポーツ選手に関わっていきたいと思っています。
4月から愛媛県西条市にある接骨院で就職が決まっている越智君。
これからも目標に向かって頑張ってください!応援しています。
本校柔道整復学科には越智君のように地方出身の学生も多く在籍しています。
オープンキャンパスでは在学生も参加しています。
学生生活や一人暮らし、アルバイトと授業の両立など・・・教員だけではなく、学生ならではの話を聞くことができます。是非ご参加下さい。
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