11月4日(土)に「サービス接遇検定3級」の検定試験がありました。
サービス接遇検定とは・・・
「サービス」とは「相手に満足を提供する」ということです。相手が快適であると感じるような世話とか、相手が感じがいいと思うような言葉遣いで接するとかのことです。この、相手に満足を提供する行動を「接遇」といいます。
サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、口のきき方、態度・振舞いなどが審査されます。この検定の受験勉強をしながら、サービスに対する考え方や行動の型などを学び、おもてなしの心とかたちを育てます。
▶サッカーコース1年生では「サービス接遇検定」を必須資格として全員に受験させています。
サッカーコースの授業の中に、「ビジネスマナー講座」があり、普段から、接客の仕方や立ち振る舞いなどを学ぶための授業を行っています。
誰しもが社会に出るため、日々ビジネスの勉強は欠かせません。
日本社会、サッカー界に貢献できる人財を目指して頑張りましょう!
サッカーコース教員 紙本 天平
かみもと・てんぺい/1997年生まれ、大阪府出身。
本校サッカーコース在籍中にサッカーコーチC級ライセンスを取得して卒業。2017年から石川県星稜高校とジュニアチームのコーチを経て、2018年から本校サッカーコースの教員として復帰。2022年にはB級ライセンスを取得し、6年目の現在は、箕面キャンパスで1年生チームとなる「履正社CLUB」を指導しています。
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