サッカーコースでは、例年この時期に1カ月程の短期留をしに学生が出発します。

今年も３名程が計画をしていますが、今回は３月に卒業を控え、進路も決まっている２年生の平田こころさんがアメリカへ旅立ちました。

今回の留学は、これまでにも多くの学生がお世話になっている株式会社 GLOBAL ACTIONの佐伯さんを通じてアテンドしてもらいました。
留学の目的は、海外でのサッカー体験、現地での指導やビジネスの勉強に語学研修など様々ですが、個々人の目的に沿うように学校やアテンド会社と準備をしていきます。
とは言え、留学に関することすべてを学校やアテンド会社がするのではなく、留学する目的や意味を考えながら、準備の段階から自分で出来ることはしていきます。
今回の平田さんは、航空券や海外旅行保険などについて自分で調べ、相談しながらも自分自身で段取りをしました。

1月31日11:55出発の飛行機でアメリカ・ネバダ州のラスベガスへソウル経由で出発しました。
ソウルでは、乗り継ぎのために７時間の待ち時間がありましたが、空港内にある映画館やお土産屋さんなどを周り、以外にもあっという間に過ごしたようです。
そして、無事にラスベガス・マッカラン国際空港に到着しました。

　　

アメリカでは、ホームステイをしながら語学学校にも通い、Players Clubというアメリカの女子チームの練習・試合に加わります。
アメリカの女子サッカーのレベルは高く、FIFA（国際サッカー連盟）が公表している国別ランキングでは堂々の世界一！！

現地でもDK Body international Incというアテンド会社の方がサポートをしてくれるので、サッカーに語学に観光にと
１か月という期間を満喫し、日本では経験できないことをたくさん体験してほしいと思います！