こんにちは、教員Aです。
先月、1年ぶりにジョギングをしてみようと近所の公園に出かけました。
2年前はゆっくり6~7㎞は走れていたし、毎日1時間ほどウォーキングをしているので、てっきり簡単に走れるものだと高をくくっていました。ところが、ジョギングを始めてみたところ1㎞も続けられない。
年齢のせい(60歳)もあって衰えが早いのか、できない自分の身体にビックリしました。
身体に「走る」という刺激を入れていなかったので、いつの間にか身体は「走る必要がない」と判断し、その機能を衰えさせていたのでしょう。
時々、身体の状態をチェックし適度な刺激を与えることが大事ですね。
これは筋肉だけに限らず脳(学習)にも言えることで、1学期に一生懸命勉強して完璧に理解できたことも、数ヶ月経ったら「あれ?覚えていない」ってこともあります。特に国家試験の出題範囲は莫大。定期的なチェックと復習がとても大切です。
話を戻しますが、走れない自分をこのままにしていてはアカン!と思い、すぐに「10キロマラソン(4月)」にエントリーしました。すると、お金を負担して目標を定めたせいか、計画を立てて走るようになり、徐々に走れる身体に戻ってきました。
目標を定めることも大事だと、改めて思った今日この頃です。