こんにちは学科長田中です。
写真は将来、機能訓練指導員を目指す2年実習生の中植さん。
実習中の面談風景です。#2年生#実習#実習面談#柔道整復#将来の夢のために pic.twitter.com/7znEMfKzSH
— 【履正社】柔道整復学科 (@riseisha_jusei) March 19, 2018
川西市の社会福祉法人正和会やわらぎの里東谷で、
現場体験実習巡回訪問時の、症例検討の面接風景だ。
中植さんは将来、介護保険の入所か通所施設で、
※機能訓練指導員として勤務することを目指している。
やわらぎの里は、機能訓練指導員を分離させ、
専門職として技術や知識の向上を図り、
結果利用者さんにサービスとして提供しているという。
機能訓練指導員を目指す学生にとっては、意義ある実習が行える施設だ。
過去のブログでも紹介したが、1期生の卒業生田端君が、
管理職として勤務している施設。
機能訓練指導を通じて介護度の改善率向上、
つまり自立支援型の機能訓練が求められている。
めざせ、日本一の機能訓練指導員。
※介護保険法で定められた資格。
柔道整復師、理学療法士、看護師などの医療系の国家免許を基礎資格に付与される。
平成30年4月の介護報酬改定では、
改善率が向上した自立支援型機能訓練に対して、
報酬加算が決定した。