社会人連盟チャレンジリーグ3戦目はクボタと対戦しました。
序盤、相手のペースに合わせてしまい、日頃の課題であるリバウンドが疎かになってしまい相手にセカンドチャンスから得点される事が多く、1Qを18対18と同点で終えます。
2Qからはディフェンスでの強度を高め相手のミスを誘い、ブレイクからの得点を多く増やし、リバウンドの部分でも1人1人が意識し、相手に簡単なシュートではなくタフショットを打たせる事に成功し、前半を55対28と大幅にリードを奪いました。
試合に出たメンバー全員が自分の役割を徹底して行い最後まで相手にリードを縮められる事なく戦い抜く事ができ93対54で勝利する事ができました。
年内最後の試合を勝利で締めくくる事ができ、ベンチに入ったメンバー全員が試合に出場し、チャレンジする姿勢が見る事ができました。
社会人リーグも残り2試合となりました。最後まで粘り強く、ハードにチーム一丸となって戦っていきます。
以下選手の感想です
舟木(バスケットボールコース2年 堺上高等学校出身)
チームとして1Qは出だしはあまりよくなく自分達らしいバスケットはできなかったです。
2Qにはいってディフェンスから点を取っていって点差をつけれて全員が出場ができて個人としてもチームとしてもいい試合になったと思います。一人一人やるべき事を理解してできていたのでこれを練習でも試合でもできるようにしていきたいと思います。
谷川(競技ATコース1年和歌山県神島高等学校出身)
1ピリはなかなか自分たちのペースをつかむことができず、相手にオフェンスリバウンドを取られセカンドチャンスを何回も与えてしまいました。
しかし2ピリの最初からオールコートディフェンスを仕掛け簡単な得点に繋げることができ、大差をつけることが出来ました。ベンチメンバー全員が試合に出ることが出来たのであとはメンバー全員がチームのやりたい事を理解し、それを試合に出せるように頑張りたいと思います。