関西専門学校秋季リーグ大会で大原京都専門学校と試合を東淀川体育館にて行いました。

オフェンスでは練習してきたことが出せ、積極的にシュートを打つ意識があってよかったと思います。

スタメン、セカンド、サードユニットと出たメンバーがアグレッシブにプレーすることができていました。

リバウンドにも積極的に絡んでいて、また相手のディフェンスの形を見てしっかりと判断し攻めれていたので練習で取り組んでいることが発揮することができました。

ディフェンスではボールへの意識が強くハードに当たっていくのと相手への選択肢の制限ができていて良かったのですが、ハードになり過ぎてファウルになってしまう場面があったのでしっかり対応しないといけないと思いました。

その中でもリバウンドからのbreakやearlyができていたので今後はもっと精度を上げていけるように頑張りたいです。

チーム全体で悪いことは改善し良いことは伸ばして練習に取り組んでいこうと思います。

以下選手感想
若杉(バスケットボールコース1年渋谷高等学校出身)
プレータイムに合わせて得点をもう少し伸ばしたいと再実感できたゲームだった。オフェンスで調子が出ない時はDFやリバウンドでチームに貢献することが大事だと思いました。もっと自分が引っ張っていく意識で残り試合をこなしたいです。

福西(バスケットボールコース1年　福井高等学校出身)
今回の秋季リーグでは最初の入りが少し乗り切れない部分があり攻めるのがとても遅かったり、リバウンドが取れないなど相手のペースにあわしてしまうことがありました。修正後はすぐ自分達のペースを持ってくることができとてもよかったと思います。シュートの面で不調な場面もありましたがチームでカバーができていたと思います。
次の試合では初めからトップスピードで自分たちのペースでできるように頑張りたいです。