5月6日から始まった大阪府民大会の予選リーグも最終戦となり、
勝てば2位通過、負ければ3位通過となる一戦となりました。
相手は、大阪経済大学でした。
BASEチームは全体的にサイズが大きくないので、一人一人がそこを補うために
ボックスアウトからのディフェンスリバウンドや、オフェンスリバウンドを意識し、
強くドライブしてリングにアタックし、練習でやってきたことを出そうと臨みました!
新チームになり、初の大学生とのゲームで受けてしまうこと、
相手の高さに対して思うようにプレイできず、大学生の粘り強いリバウンドに何回もオフェンスリバウンドを許す
という結果になってしまいましたが、1クォーターは11-11と互角の展開となりました。
前半終了間際には連続で3pを決められ、
点数が空いてしまう展開になりましたが、貴重な経験を積むことができました!
今後は一人一人が日々の練習で今以上に、
ボックスアウトの意識とリバウンドをとってやるぞ!という気持ちが大切だなと感じました。
明日からの練習ではチームで求め合い、頑張っていきたいと思います!
以下選手の感想です。
【舟木】(バスケットボールコース2年/大阪府立 堺上高等学校出身)
チームとして、前半は良い流れでプレーできていたが、
後半になり、フィジカルの差や、高さの部分でボックスアウトができなかったり、
笛にアジャストできなくて良い流れを持ってこれなかった。
個人としては、もっと試合に出られるようにしないといけないと思ったので、これからの時間を大切にしていきたい。
【谷本】(バスケットボールコース2年/広島県立 宮島工業高等学校出身)
自分達のチームの課題であるリバウンドを多く取られてしまい、
相手にセカンドチャンスを作らせてしまう場面が多かった。
チームのスリーポイントも確率が低く、思う様な試合展開を進めることが出来なかったが
ディフェンスのハードワークとオフェンスでは合わせる事が多くできた。
大学生と、あまり試合をやる機会がないのでとてもいい経験になりました。
チームとしてもこれから伸び代しかないので、
今後もポジティブ思考で、社会人リーグに向けて頑張って行きたいです。