5月4日、履正社医療スポーツ専門学校を代表して、
バスケットボールコースの1年生30名で
大阪エヴェッサの大会研修に行きました
研修当日の対戦相手は滋賀レイクスターズ‼
大阪エヴェッサにとっては、今シーズン最後のホームゲームでした。
その緊迫した会場でしたことは、
●試合会場へ来られるお客様へのパンフレット作り
●客席で迷われた方の案内
●チケットチェック
●会場の撤収作業
●試合のモップ係
など他にもたくさんありました。
試合観戦に来ただけではわからないことがたくさんあり、
こんなことまでしているんだ
ということが、本当にたくさんありました。
大阪エヴェッサの方が
私たちスタッフにとっては何十回あるうちのうちの一回かもしれないけど、
来られたお客様にとっては一回のうちの一回かもしれない。
だから、単純なお仕事でも作業にならないように
心がけて地道なお仕事もこなすようにしています。
と、おっしゃっていました。
研修の中で、とても大変な仕事もたくさんありましたが、
この言葉を聞いて大阪エヴェッサのスタッフの方々が
キラキラしているように見える理由がわかった気がしました。
本当に良い経験をさせて頂き、学生たちはとても勉強になりました。
このような研修を通し、人として成長していってほしいなと思います