Soccer Course
茨木キャンパス※

サッカーコース

卒業生インタビュー

岡本 美悠 さん

1993年、大阪府生まれ。大阪府立渋谷高校出身。小学5年生からサッカーを始める。中学生の頃、関西選抜に選ばれたほか、スペランツァFC大阪高槻の下部組織(ラガッツァFC)にてプレーも経験。度重なる怪我でマネージャーへ転向した。本校卒業後、加茂商事へ入社

  • サッカーコース 2014年卒業
  • 加茂商事株式会社 サッカーショップKAMO 原宿店勤務
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0を1にできた時が
何より嬉しい。

履正社に進学した理由は何ですか?
「進路をどうするのかずっと迷っている私を見た担任の先生が、履正社のパンフレットを持って来て『ここでサッカーしてみたら』と勧めてくれました。実際に見学へ行った時、綺麗なグラウンドだなと感じました」
プレーヤーとして入学されたんですね。
「当時は、サンフレッチェ広島のレディース出身の子や、北海道の強豪校出身で後に日本代表にも選ばれる子がいました。リーグ昇格に向けて皆で頑張っていましたね。でも年の終わりに、足首を怪我してしまい、競技が続けられなくなりました。先生に相談し、マネージャーへ転向したんです」
どの授業が、印象深いでしょうか?
「実技のマネージャー業務ですね。高祖先生は、基本的に『見て学びなさい』という指導方針だったので、次何をするのか常に自分で考えて準備する必要がありました。先生の先の先の先まで読む感じです。本当に鍛えられましたし、社交性も身につきました。接客中も、自然とお客様の先を考えています。『あ、次はこれを手にされるな。これをしておこう』みたいな。目が色々なところへ向くようになりました」

一番良い足の状態を
維持してもらう。

今の勤務先を選んだ理由は何ですか?
「当時、履正社のユニフォームを作っているのがKAMOだったんです。作るのが楽しそうだなと思ったのがきっかけです。また、サッカー経験も活かせるなと思いました」
今のお仕事内容について教えてください。
「お客様のご案内や、商品のディスプレイです。主にジュニアのフロアを担当してます。原宿店も親子連れのご来店が結構多いですね。お客様の足の形状を見て、その人に合うスパイクやインソールを勧めることで、一番良い足の状態でプレーを維持してもらうんです。そうすれば、発育期に見られるシーバー病や、過剰な運動で引き起こされるシンスプリントといった怪我が起こりにくいですから」
今の勤務先を選んだ理由は何ですか?
「当時、履正社のユニフォームを作っているのがKAMOだったんです。作るのが楽しそうだなと思ったのがきっかけです。また、サッカー経験も活かせるなと思いました」
お仕事のやりがいを教えて下さい。
「ショップは、同じ接客業でも飲食店とはまた別物だと思っています。飲食店は、入店された時で0が1になりますけど、ショップはそうでない時が多いです。見に来ただけとか、ちょっと暇だから寄ってみたとか。私の説明を聞いたお客様が、納得して商品を購入してくださって、その0を1にできた時が何より嬉しいです。今、女子サッカー界は、WEリーグもできて盛り上がりを見せていますよね。サッカー女子が、これからもっと増えたらいいなと思います」
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去石 侑矢 さん

1997年、岩手県生まれ。いわてグルージャ盛岡のジュニアユース、県立不来方高校を経て、本校へ入学。2018年、株式会社ガンバ大阪入社後は、ガンバ大阪ジュニアスクール U-11や幼児クラスのスクールコーチを担当した。現在は、ガンバ大阪ジュニアの監督を務める

  • サッカーコース 2018年卒業
  • ガンバ大阪ジュニア監督
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憧れの指導者を
めざして。

高校生の頃の夢は何でしたか?
「ずっとサッカーのコーチをしたいと考えていました。自分がサッカー以外の仕事につくイメージがあまり湧かなかったので、大学でサッカーをしようとも思いましたが、じゃあその先どうなるんだろう、と考えて。小学校の時に憧れていたコーチのようになりたい、と思って専門学校を選びました」
履正社を選んだ理由を教えてください。
「ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸といったJリーグクラブへの就職実績が圧倒的だったことと、レベルの高い大阪府社会人リーグで戦える環境があること、高祖先生のように元Jリーグの監督を務めた指導者がいること。その辺りが理由です」
学生時代は、どんな生活を送っていましたか。
「午前中はサッカー実技の授業で、夕方からは座学の授業、放課後は大阪のサッカークラブで小中学生を対象に指導のアルバイトをしていました。在学中に、コーチングライセンスのC級、審判員3級、キッズリーダー、それから日本スポーツ協会のインストラクターの資格を取りました」
アルバイトで指導をしてみて、感じたことは何ですか?
「子どもがかわいいということです(笑)。あと、自分が本当に奥深くまで考えてサッカーをしていなかったということを痛感しました。子どもへの伝え方も、本当に噛みくだいて伝えないと伝わらない。その難しさも感じました」

最も記憶に
残っている言葉。

専門学校で受けた指導で、記憶に残っていることはありますか。
「サッカーに対する向き合い方が変わりました。高祖先生がよく『サッカーは日々進化しているから、指導者が進化するのをやめたらそこで終わりだよ』とおっしゃっていました。その言葉は今、ガンバに入ってからもよく思い出します」
お仕事上のやりがいを教えてください。
「年間通して指導をする中で、子どもたちが上手くなったなと感じる時だったり、一年前は公式戦でボロボロに負けていたチームに勝ったりして結果が出ると、やっぱり嬉しいですね。日々、子どもたちの伸びしろはすごいなと実感しています。彼らにもっとサッカーを好きになってもらうためにも、これからも『伝わる指導』を心がけ、早く偉大な指導者の先輩方に追いつきたいなと思います」
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三澤 晃彦 さん

1985年、大阪府生まれ。清明学院高校を卒業後、2004年にサッカーコース入学。卒業後、海外のブランドを取り扱うアパレルショップや貿易会社での勤務を経て、2014年フランスに移住。2018年、サッカー留学を斡旋するFoot Japonを起業した

  • サッカーコース 2006年卒業
  • フランスサッカー留学 Foot Japon 代表
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サッカーを通じて
世界を知りました。

三澤さんはヨーロッパにお住まいですが、海外に興味を持ったきっかけは何ですか?
「明確に意識をしたのは中学2年の時です。当時フランスワールドカップがあって、大会後、中田英寿選手がイタリアに移籍しました。中田選手の活躍を通じて色んな国のサッカーや街の風景を知ったことで、海外への憧れが一気に強くなりました」
履正社に入学した理由を教えて下さい。
「当時イタリアとオランダの海外研修があって、それがすごく魅力的だったからです」
その研修で印象に残っていることは。
「イタリアでは中田選手もプレーしたペルージャに行き、オランダでは小野伸二選手の試合も観ました。その中で一番覚えているのが、カフェでイタリア語でコーヒーを頼んだらそれが通じたこと。『ウンカフェ、ペルファボーレ』って言っただけですが、海外で初めて自分の言葉でコミュニケーションが取れた瞬間でした。あの成功体験があったから、今があると思っています」
サッカーを仕事にしたい人にとって、語学はどれほど重要ですか?
「たとえばコーチやトレーナーが海外留学をするとしても、言葉がわからなければ、それは留学じゃなくて見学。双方向の良いコミュニケーションがなければ、良い結果にはつながらないと思います」

マクドナルドで
毎日5時間粘った

履正社を卒業してからの歩みについて簡単に教えて下さい。
「まずはイタリアやフランスなどの商材を扱うアパレルの業界に入りました。キャリアアップのために、海外で買い付けをするバイヤー職を希望していましたが、語学力がないといつまで経っても海外にいけないので、25歳で会社を辞め、フィリピンやカナダに語学留学しました」
まず英語を学んだんですね。
「その後20代後半になって、ヨーロッパで留学の会社がやりたいなと思った時に、自分の好きな伝統文化やサッカーがあったのがフランスでした。それで日本で半年間必死にフランス語を勉強しました。マクドナルドで連日、コーヒー1杯で5時間粘って(笑)。それからフランスに移住し、語学学校に通いながら、下部リーグでプレーも続けました。サッカーを続けたおかげで人脈が広がり、今の仕事にもつながっています」
今後の目標は。
「これからもヨーロッパでコネクションをもっと広げて、履正社と海外の橋渡しをしていきたいと考えています」
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先輩VOICE

浅野 裕也 さん京都外国語大学西高等学校 出身
株式会社山藤 京都紫光サッカークラブ(所属チーム)

同じ高校の同級生が履正社に決定していて、履正社について話を聞いてみるとサッカーについて学べることを知り入学することを決めました。サッカーをいろいろな角度から学ぶ中で、大切なのはプレー技術だけではないと感じました、そして、サッカーに対する考え方も変わりました、現在、社会人チームのある会社に就職した私は、仕事とサッカーを両立させているのですが、自分たちがどこまでやれるか楽しみです。夢はリーグの優勝と天皇杯出場です。

中島 愛 さん日ノ本学園高等学校 出身
NPO法人 TENアスリード
(大阪桐蔭アスリートクラブ フラミンゴSC U-15)

高校時代にサッカーを通じて学んだことが多く、そのサッカーを仕事にしたいと思い履正社を志望しました。履正社では実技や実習が充実していたことに加え、サッカー関係の方とのつながりが増えました。現在サッカークラブで女子サッカーの指導をしているのですが、履正社で学んだことが実践でき感謝しています。これからも女子サッカーの普及と育成に貢献できるようにがんばります。履正社では、人とのつながりの大切さが学べます。

目 佳緒理 さん大阪市立工芸高等学校 出身
加茂商事株式会社 勤務

サッカーに携わる仕事に就きたいと考えていた私は、履正社だとその夢が叶えられると思い入学しました。在学中は、サッカー実技だけでなくさまざまなビジネス関係の資格の勉強ができたことが、就職してからとても役に立っています。今はサッカーのプロショップに勤めているのですが、将来は英会話を習い話せるようになり、Jクラブチームで働きたいと思っています。履正社では2年間サッカー漬けの毎日になると思いますが、とても良い経験ができると思います。

武部 陽介 さん岡山県立水島工業高等学校 出身
尼崎市役所 保育課・杭瀬保育所 勤務
J1担当副審 2015年度~

現在私は尼崎市役所に勤務し、一方でJ1担当副審としてサッカーのピッチに立っています。履正社に入学したのは、審判資格を取得するうえでサッカーに関するさまざまな基本が学べると感じたから。実際入学すると選手・審判・指導者・トレーナー・運営などを学ぶことができ、今審判をするうえでそれぞれの立場になって考えられるようになりました。さらに技術や人間性を磨き、オリンピックやワールドカップを担当する審判員になりたいと思っています。

  • 大学教育学専攻
  • NOW AND HERE 履正社卒業生の今。