サッカーコースは、7月21日(水)で前期に開講されたすべての授業を終えました。
実技授業で「試験」はありませんが、スポーツ心理学やスポーツ医学といった講義では「前期試験」もあります。
授業中に配布されたプリントやメモしたノートを見返すなどして、学生同士で助け合いながら、無事に前期を締めくくりました。
昨年度から続く新型コロナウイルスの影響で、今年もオンラインによる授業を行うなどしましたが、昨年ほどの影響はなく、今年は例年通りの夏休みを迎えます。
サッカーコースの夏休みは、期間中にも社会人リーグや専門学校大会などの公式戦、そして「実習」なども多く予定されています。
「後期授業」が始まる8月30日(月)まで、新型コロナウイルスへの感染予防はもちろん、熱中症等にも十分に警戒をし、多くの経験が出来ればと思います。
◆学生コメント
四宮 龍馬(1年:香川県立三本松高等学校 出身)
「昨日で前期授業が終わりました。サッカー実技では、今までに経験したことのない様な練習ばかりで、最初は戸惑うことばかりでしたが、先生の伝えたい意図をくみ取る事で自分のレベルアップに繋げることが出来ました。後期でも、更なるレベルアップに向けて頑張りたいです。座学の授業では、指導法やテーピング、ビジネスマナーなど自分が社会に出て、必要になることを学べてとても身になりました。また、僕は3月から大阪で一人暮らしをしているのですが、最初は、寂しい気持ちで不安ばかりでした。しかし、楽しい学校生活と素晴らしい仲間達のおかげでそんな気持ちもすぐに晴れ、今は毎日が楽しいです。この学校に進学させてくれた家族に感謝しながら、これからも頑張りたいです。」