皆さん！こんにちは！！
新年最初の３連休であった1月9日（土）～11日（月・祝）の3日間、サッカーコースの教員2名は日本サッカー協会（JFA）が主催する「フットボールカンファレンス」に参加していました。
このフットボールカンファレンスとは、全国の指導者がサッカーの世界的トレンドや日本サッカーの現状などを知るための「研修会」の一つです。

12回目を迎えた今回は、新型コロナウイルスの影響もあり、はじめての「オンライン」による開催となりました。

「『日本サッカーの歩み・現在そして未来へ』 ～これまでの100年とこれからの100年を考える～」をテーマに、海外からの講師を招聘して最新のトレンドに関する話があったり、日本代表監督をはじめとするナショナルコーチングスタッフなども登場し、日本サッカーの現状についての報告やディスカッションもありました。

▶第12回JFAフットボールカンファレンスのプログラム表紙

そんな研修会に参加し、世界のトレンドや日本サッカーが進むべき方向性、そのための施策や方法論など、本当に幅広くサッカー・スポーツに関わることの出来る時間でした。
このカンファレンスに参加する事で、我々教員（指導者）も様々な刺激を受け、新たな学びをし、アップデートしていっています。
常に最先端のトレンドを知り、どうすればより良い指導・サッカーが出来るのか？？
また、サッカーに限らず、「考え、実践する」ことで目標に近づくことをサポートしていきたいと考えています。

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