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サッカーコース

【Jリーグ運営実習】今シーズン最後のC大阪ホームゲーム

サッカーコースが参加させて頂いている実習には、「指導」、「審判」、「大会運営」などサッカーを様々な分野で学べるものがあります。

その中の一つに、実際のプロスポーツの現場で学べる「Jリーグ運営実習」があります。

※以前にご紹介した実習記事  👉 コチラ

Jリーグ運営実習では、J1リーグに所属するセレッソ大阪(C大阪)のホームゲームで実際の試合運営等を体験させて頂く機会があります。

実習として行う内容は、

⚽試合時の担架隊

⚽ウォーミングアップ(W-up)時のボールパーソン

⚽選手入退場時のローピング

⚽来賓等の方々へADカードを渡す  などなど

実際の現場で「ホンモノ」を体験できるので、多くのことを学べる貴重な経験となっています。

今シーズンのJリーグは2月下旬に開幕したものの、新型コロナウイルスの影響による中断期間や無観客での試合開催など、例年とは異なるシーズンとなりました。

学生の実習参加にも影響がありましたが、12月16日に今シーズン最後となる「Jリーグ運営実習」を終えました。

▶今シーズン最後のJリーグ実習に参加したメンバーとセレッソ大阪森島社長📷

▶サッカーコースの実習担当であるセレッソ大阪高橋さんと実習生たち📷

1年間の実習参加にご協力いただきましたセレッソ大阪の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

2021年シーズンはリニューアルした新しいスタジアムでの実習となる予定です。

新しくなったスタジアムでの実習活動、とても楽しみです!!

そして、笑顔で心置きなくいろいろな事に取り組めるよう、このコロナ禍の状況を乗り越えられるよう、ひとり一人が出来ることに取り組みたいと思います。

◆学生コメント

野村 武尊(1年:京都精華学園高等学校 出身)

セレッソ大阪ホームゲーム実習で担架隊という貴重な体験をしました。
1試合の中で自分たちの出番がないのが1番いいですが、怪我人が出て呼ばれたときは緊張が走りましたが、何もなくホッとする場面が何度もありました。
柿谷選手や清武選手など、プロ選手たちがすぐ近くを通る時は実習に集中出来なくなるほど興奮し、とても楽しい経験が出来ました。

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