11月21日（土）に万博記念競技場にて開催された第36回キッズサッカーフェスティバルに審判員として参加させて頂きました！

大会はU-6（6歳以下）年代を対象としたミニサッカー大会で、大阪府下のチームが参加して行われました。

今回実習に参加したのは、履正社CLUBの学生たち9名です。

干井 拓海（2年：大阪府立布施工科高等学校出身）

関 竜大（2年：大阪府立花園高等学校出身）

小林 春人（2年：京都両洋高等学校出身）

橋本 将尚（2年：大阪電気通信大学高等学校出身）

岡田 武流（2年：京都府立八幡高等学校北キャンパス出身）

大林 伸平（1年：大阪府立布施工科高等学校出身）

澤田 元希（1年：大阪府立布施工科高等学校出身）

西澤 隆希（1年：光泉高等学校出身）

高倉 知良（1年：大阪産業大学附属高等学校出身）

▶実習に参加した9名の学生たち📷

▶大会前にミーティングで内容を確認📝

▶子供たちと一緒にサッカーが楽しめる環境を作りました

▶︎ジェスチャーなども交え、伝わりやすい工夫も凝らしました

▶イベント開催にあたり、様々な役割がある事を知るのも学びです

サッカーがすごく好きな子もいれば、ルールを知らない子たちもいる中、

みんなが一つのボールを通して一生懸命に頑張る姿は、何か本質的な事を思い返すきっかけにもなりました。

実習としては、試合中でも子どもたちにルールを説明しながら審判をする難しさや子供たちとの接し方など、

普段ではなかなか経験しない事を含め、大会を成功させるために必要な事を学べたことが大きな経験となりました！

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◆学生コメント

干井 拓海（実習リーダー）

今日は第36回キッズサッカー フェスティバルの実習に参加しました。
僕は2年連続での同大会参加で昨年度はチーム数も多く、年代もU-6とまだまだ小さな子供達なので少し戸惑いもありました。
今年は昨年度の反省を活かして、よりスムーズに取り組めたと思います。
また戸惑いがあった1年生にもどうしてあげたら良いかアドバイス等を行い、上手く順応してくれました。
そして、コロナ禍の中でも子ども達が怪我なく楽しくサッカーをしている事が嬉しかったです。
改めてサッカーが行える環境があることに感謝しないといけないと思いました！

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