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日常生活(ブログ)

サッカーコース

高いレベルの指導のもと、サッカーを続けながら医療&トレーナー資格も目指せる

履正社医療スポーツ専門学校サッカーコースでは、サッカーの実技を授業の単位として認定し、(公財)日本サッカー協会公認の指導者資格(C級コーチ)やサッカー審判員(2級審判員)、トレーニング指導者に医療国家免許などの資格取得が目指せます。

サッカーコースでは、履正社FCと履正社CLUBの2チームが男子チームとしてあり、それぞれ「大阪府社会人サッカーリーグ」に参戦中。元Jリーグ監督経験者や元日本代表選手といった指導実績や競技経験豊富な講師陣たちが実技の授業を担当するため、「高いレベルの指導でサッカーを続けながら様々な資格取得」を目指すことが可能です。
また、女子は日本女子サッカーリーグ3部(チャレンジリーグ)に所属する「スペランツァ大阪高槻」との連携により、合同練習に参加し、公式戦への出場も可能となっています。ハイレベルな環境に身を置くことで感じるすべての事が貴重な「財産」になります。

サッカーコースに在籍する学生たちの経歴は様々で、高校からサッカーを始めた者から全国大会に出場経験のある者までと幅広く、それぞれが自分の目的に応じてチームを選択できるようになっています。

▶サッカー専用の人工芝グラウンド

また、座学の授業もスポーツ・サッカーに特化した内容となっています。
指導者・クラブスタッフ・選手・審判・トレーナーなど、自分の「将来」に向け、目的にあわせた講義を選択する事が可能です。
「スポーツ指導論」や「発育発達」、「スポーツ経営学」、「クラブマネージメント」、「スポーツ栄養学」、「サッカーメディカル」など専門的な講義がカリキュラム化されています。さらに、J1リーグのセレッソ大阪との提携により実際に行われるホームゲームの試合運営をスタッフとしてサポートするなど、実践的な実習も用意されているので、指導者資格取得はもちろん、スポーツビジネスやトレーナーとしての基礎知識も身につけることができ、サッカーを専門的・多角的に「学ぶ」ことができます。

▶セレッソ大阪のホームゲーム運営実習の様子(試合中に選手が担架を必要としたとき、すぐ出動できるようピッチ横で待機)

さらに希望者は、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格や医療国家免許(理学療法士、柔道整復師、鍼灸師)の取得も同時に目指せる「ダブル・ラーニング制度」により、将来の幅を広げることができるのも大きな特徴です。
※「簿記」や「ビジネス実務マナー」などの資格を含め、18種類もの資格取得をサッカーコースで目指すことが出来ます

▶サッカーコース教員の「高祖和弘」先生。元サガン鳥栖監督など、Jリーグでの指導経験も豊富

サッカーコースには、サッカーに関わる仕事を目指したり、サッカーを続けながらも医療国家免許やアスレティックトレーナーの資格取得を目指したりと、『好きなサッカーを将来の仕事のべースにしたい』と考える学生は多いです。
競技を続けることは、単に自分の競技力を高めるというだけでなく、選手の気持ちがわかる医療人・トレーナーになれたり、競技を多角的に学ぶことで専門性の高い指導者やトレーナーになれるなどのメリットがあります。
好きなサッカーを専門的に学ぶ。これは部活動などではなかなか出来ない事なのではないでしょうか。
将来の就職にもつながっていくという点で、『サッカーの専門学校』はサッカーが好きな人に本当にぴったりな学校だと思います。

6月からはこれまで通りの来校型オープンキャンパスも再開していますので、ぜひ一度参加して学校の雰囲気を知って頂ければ嬉しいです。

【オープンキャンパス 日程&お申込みページ】
https://riseisha.campus-p.jp/student/event/?_ga=2.8460853.1879207393.1591315414-301609429.1576388150

【AO入試エントリー 募集概要】
https://www.riseisha.ac.jp/guidelines/application/ao/#

【AO入試エントリー スマート出願ページ】
https://riseisha.campus-p.jp/entry/pretest?_ga=2.177281957.1895333104.1590451760-301609429.1576388150

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