非常事態宣言が出されてから2週間が経とうとしています。
学校も5月6日まで休校(学生の学校施設内への立ち入り禁止)となるなか、
サッカーコースでは、学年ごとにクラスLINEを設けており、日々の体調チェックなど連絡を取り合っています。
また、昨日はオンラインオープンキャンパスも開催し、サッカーコースには3名の高校3年生が参加してくれました。
(※東北、近畿、中国地方と各地より参加してくれました)
こうした状況で、ネットを通じた様々なツールが主となっている中、
今日は1年生の担任でもある高祖先生(サッカーコースGM/履正社FC監督)が事前に出していた課題の答え合わせをLINEのグループ通話機能を使って行いました。
2年生に対しても、担任である紙本先生がLINEを活用し、現在の様子や進路に関するヒアリングなどの個人面談を行いました。
画面越しですが、学生たちの顔を久々に観ることができ、様子や表情がわかり、良かったです。
このような形ですが、5月6日までの休校期間を「マイナスの日々」とならないようにしていきたいと思います。