2018年最後の履正社茨木グラウンドの使用となる「第30回藤田静夫カップU-17」が行われました!
この大会は、AS.Laranja Kyotoが主催する高校1・2年生の男子チームを対象とした大会です。
本校サッカーコースGMの高祖先生とAS.Laranja Kyotoの上田監督の縁もあり、この履正社茨木グラウンドで大会が開催されました。
※大会は12月25日(火)~27日(木)まで、履正社茨木グラウンドをはじめとする近畿各地のグラウンドで開かれ、近畿や東海、中国地方などからもチームが集まって行われました。
そして、履正社茨木グラウンドにて開催される試合の主審をサッカーコースの学生7名が務めます!
芦田 匡平(2年・大阪府立大正高等学校出身)
及川 誠二(2年・大阪偕星学園高等学校出身)
椚座 翼(1年・大阪偕星学園高等学校出身)
佐伯 裕貴(1年・大阪 長尾谷高等学校なんば校出身)
田代 壮馬(1年・JAPANサッカーカレッジ高等部出身)
徳本 郁登(1年・奈良育英高等学校出身)
宮崎 裕真(1年・高知県立高知西高等学校出身)
〇大会の様子
〇主審を行う1年徳本
〇会場には今大会の前に行われていた「なでしこU-15/U-18交流試合in関西」同様、医療学科の治療ブースも設置
試合後や試合の合間に疲れた身体をアイシングしたりストレッチしたり・・・。また、鍼灸体験ですぐに癒せます!
〇鍼灸の様子
◆学生コメント
椚座 翼(1年・大阪偕星学園高等学校出身)
今回1日目と2日目に藤田カップの審判をしました。いろんな高校やユースが来ていて少し緊張してファウルなど見逃してしまった部分がありましたが最後まで無事に終えることができました。かなりハイレベルの試合をしていたのでハイレベルの試合でもジャッジミスをないようにしていきたいと思いました。
履正社サッカーコースの卒業生は、サッカーコーチや選手はもちろん、スポーツビジネスや大学編入、そして一般企業へと様々な分野で活躍しています。
※卒業生の声はコチラ
サッカーの普及や発展に貢献する仕事はもちろん、サッカーを一生懸命続けたからこそ得られる経験は一般企業に就職しても役立っています。
興味のある方は、一度履正社茨木グラウンドに足を運びに来てください!