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サッカーコース

Korea China Japan U-22 Football Exchange 最終日 (2018/10/29)

10月29日(月)はKorea China Japan U-22 Football Exchange の最終日でした。

昨日の試合で全日程を終え、本日日本へ帰国します。

試合の戦績は1分4敗、得点3点、失点15点という結果でしたが、

これが今回のチームの実力だと思います。

怪我人も多く、全員が試合に出場できませんでしたがみんなで一致団結して戦えたと思います。

来年この5試合の結果では、また招待してもらえるかわかりませんが

できれば継続して参加していきたいです。

日本に帰れば明日から授業があり、大阪社会人リーグや専門学校リーグ、フットサル選手権大会などの試合もあるので

2年生は残り少ない学校生活を、1年生はあと1年ちょっとの学校生活を充実した時間にしたいと思います。

【学生コメント】

石川 朋弥(2年 愛媛県立川之江高校出身)

今回この大会に参加して試合だけでなく、韓国の文化を知ったり、

自分たちに足りないところを改めて感じることのできた貴重な時間だったと思います。

普段からチームでやっていることをできていなかったり、

当たり前が当たり前じゃなくなっている自分たちがこの大会のスタートでした。

日本と違い、ご飯に辛い物が多かったり、ハングル文字に戸惑いましたが異文化を学べて良い経験でした。

試合では、前の週に怪我が悪化して出場できませんでしたが、

フィジカル、スピードは自分たちにないものがあり、レベルが高かったです。

この8日間の大会で、小さいミスが連続して大きなミスに繋がることを改めて痛感しました。

大会に参加した18人全員が、小さいミスを日に日に少なくして

最終日は何事もなく終われて少しは成長できたように思います。

この大会で指摘を受けたところ・課題を

もう1度見直して残り約1ヶ月の学校生活に活かしていきたいと思います。

岡村 大輝(2年 彦根総合高校出身)

今日はこの大会の最終日で、試合も無く日本に帰国するだけでした。

自分は怪我でこの大会での試合には出ませんでしたが、

外から見てて思ったことは、足元の技術は自分達も負けていないと思いましたが

体格やスピード、パスのテンポなどが自分達よりも上で思ってた以上にレベルが高く、びっくりしました。

サッカー以外でも色んなことが日本と違いました。

例えば、日本の公園には遊具などしかないですが、

韓国の公園には遊具の他にも筋トレ器具がありました。

他には、料理が辛い物が多く、日本の辛い食べ物とは辛さが全然違っていてびっくりしました。

それ以外にも、いろいろ文化の違いがありました。

この大会で学んだことを日本でもしっかり活かしたいです。

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